内子町議会議員 関根のぶゆき議会報告
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国保税の減免措置の拡充を
1世帯あたり平均18,925円 国保税の値下げが決定

 国保のあらたな保険税率改正案が3月議会で可決し、今年度の国保税は1世帯あたり平均で18,925円値下げになる見込みとなりました。
 そもそも農業などの自営業者や75歳までの高齢者が加入する国保は、会社に勤める人や公務員らが加入する他の公的医療保険に比べ、所得が同じでも保険料が2倍近くになることもあり負担が大きいことから、大幅な収入減少の場合に保険税額を減免する制度を拡充することを町に求めました。
 国保の保険税額は前年の所得に応じて決まるため、もし病気やケガ、失業等で大幅に収入が下がる見込みになった場合、家計に負担が大きくのしかかってきます。内子町でも独自の減免規定はありますが、平成28年度の利用実績は2件のみと、実際に大幅な収入減で困っている多くの人たちへの救済措置になっていません。税務課長の答弁では、具体的な収入減の際には窓口で相談いただきたいとのことですが、減免は税を払う能力などを勘案して決めるとされ、貯金などがあれば対象にならない可能性があり、公平性の観点からも収入減の具体例を明確にすべきと訴えました。
議会一般質問から 

内子民報2018年4月号より
Posted by : 関根のぶゆき | 2018年3月議会報告 | 11:24 | - | -
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