内子町議会議員 関根のぶゆき議会報告
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3月議会を終えて(編集後記)
 議会を多様化させ議員のなり手を確保するため、総務省の有識者研究会が小規模な市町村議会に対して新たな制度を提案したという新聞報道がありました。小規模な市町村は現行の地方議会制度に加え、新たに2つの仕組みを選べるようにするもの。一つは、「多数参画型」で非専業的に活動し、議員報酬を副収入的な水準に抑制し、議会は仕事と両立できるよう平日夜や土日に開きます。もう一つの「集中専門型」は、生活給を保障する水準の報酬を支給。議会は平日昼間中心とし、重要議案の審議には住民参加を認める内容。
 内子町議会の議員は定数15に対し、前回選挙では立候補が16人。現職とその後継者が中心で多様化・活性化を求める声があります。報酬は月額20万800円で、期末手当を含めた年収は約300万円。ほとんどの議員は兼業をしているのが現状です。また、内子町の議員だけでなく、役場管理職でも女性の割合はゼロ。世界の女性議員の割合が平均23%に対し、日本は13%台で、地方議員ではさらに低く女性の社会進出は遅れています。子育て、教育、医療、介護など生活に密着する分野で主たる担い手になっている女性がもっと公共の意思決定の場に参加するようになってほしいと願います。これをきっかけに、多くの住民に議会への関心が深まることを期待します。
Posted by : 関根のぶゆき | 2018年3月議会報告 | 09:04 | - | -
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